本社工場の敷地は約14,000平方メートル、工場の建築面積は約4,500平方メートルです。工場内部は製缶部門、マシニング加工部門、旋盤加工部門の3つに分かれており、それぞれの部門は約15メートル×90メートルのエリアで構成されています。 各部門には、30tツインクレーンに加え、10tおよび5tのクレーンを複数設置。クレーンの揚程は12メートルあり、長尺・重量物の搬送にも対応しています。 主な設備として、5軸加工機、門型5面加工機、横中ぐりフライス盤、立旋盤（φ2.5m）を備えており、これらの設備と搬送体制を組み合わせることで、大型機器の製缶から高精度加工まで一貫して対応可能です。 各設備の詳細仕様については、以下をご覧ください。